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岡山・蒜山高原ジャージー牛

DSCF1859モナミのディナーのアラカルトの中に牛肉を使ったお料理は2品しかありません。

自分がフレンチを食べに行って、牛肉の料理をわざわざチョイスしないから少ないのかもしれません。

牛肉を食べるなら鉄板焼屋さんや焼き肉屋さんの方が…と思ってしまうので(^_^;)

でも、この“蒜山高原ジャージー牛”はおすすめです!!

“さし”の入った柔らかい牛肉も好きですが、噛みごたえのある赤身の方がより好きなので、今ディナーでは“ランプ”をご用意しております。“ランプ”はモモ肉の一部でいうなれば“お尻”の部分です。噛んでいくと肉の旨みがどんどん出てきます。牛肉好きなら、この赤みの美味しさ、わかってもらえるかな・・・??

ランチでは肩肉の赤味部分“トンビ”をご用意しています。追加料金を200円頂戴しますが、大人気です。ランチのメインディッシュは3種から一品チョイスですが、ダントツ人気になってしまい、他のメインディッシュが食べてもらえず、ちょっと困っています(・_・;)最近仕入が追いつかないこともあり、売切の場合もあります。

最近流行りのドライエージング(熟成肉)も気になりつつ・・・

ちなみに今日は、アンドゥイエット(豚の内臓のソーセージ)を仕込みました~・・・これは完全に個人的な趣味で作ってます(^_^;)直腸にきれいに下処理したホルモンを詰めて、香ばしくグリエして出そうかな・・・と思っています。近々黒板メニューに載せると思います。また出来上がったらブログにてお知らせしま〜す。

 

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